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DOJIN選書 8
降水確率50%は五分五分か
天気予報を正しく理解するために - 著者:
- 村山 貢司 著
- 内容紹介
- 目次
- 追加情報
「降水確率50%」はどんな意味? 知っているようで知らない,気象情報の用語や内容をわかりやすく解説しながら,天気予報の上手な活用法を伝授する.また,気象と健康,異常気象多発の背景に何があるのかなども解説している.
第1章 天気予報の上手な利用法
(降水確率はどんな確率? 三割打者と降水確率 降水確率0%でも雨は降る 予報より早い雨の降り出し 利益を左右する降水確率 一時間に一ミリの雨は弱い? 強い? 一時雨と時々雨 短期予報の利用法 週間予報、長期予報の活用術 警報の重要変更 雨に強い地域、弱い地域 地域によって異なる警報の基準 気象情報の賢い利用法)
第2章 なぜ天気は変化するのか
(低気圧がくると雨、高気圧がくると晴れの理由 富士山は高気圧と低気圧 天気の変化を起こす要因 四つの気団と季節 低気圧と高気圧の種類 梅雨はなぜあるのか 気象の変化をもたらす主役―水蒸気 低気圧が渦を巻く理由―コリオリの力)
第3章 激しい気象現象
(温暖化が進める台風の巨大化 台風とハリケーンの違い 台風の通り道 台風はいつ発生するか 台風の強さと大きさ 竜巻の発生の仕方 日本でも竜巻が頻発する?)
第4章 天気予報に欠かせない、気象データ
(気象データは世界各国と共有している 観測結果の伝え方 天気予報に不可欠―高層気象観測 気象衛星ひまわり ひまわりがとらえる雲 海の上の気象データ 天気予報ができるまで レーダーでわかる雲の様子 雨量を観測するアメダス レーダーとアメダスのデータを防災に役立てる 自分で予報ができるか)
第5章 気象の変化と自然
(雲や風の流れと天気の変化 さまざまな雲と天気 雲が発達するしくみ 積乱雲のでき方 地形と天気の関係 海岸の天気 山の天気が早く崩れるわけ 海の風 波にご注意を 霧が発生しやすい日本の海)
第6章 暮らしに役立つ天気の知識
(世界の気候 日本は気象的には広い国 世界有数の豪雪地帯 流氷の南限である日本 花粉予報 花粉生産のしくみ 花粉はなぜ増えているのか 熱中症と気象 熱中症予防 紫外線と気象 黄砂予報 桜前線が北上しなくなる? 紅葉前線にも異常あり? あなたの身を守る警報 情報の宝庫―気象庁のホームページ)
第7章 異常気象からのメッセージ
(温暖化は始まっている 温暖化のしくみ 地球は奇跡の星 次の氷河期はいつくる? これからどうなる―温暖化による気候変化 温暖化の影響―海面上昇は起きている 異常気象の多発 異常気象の背景―エルニーニョとラニーニャ 日本の夏はどう変わるか 本当に異常気象なのか 隣り合わせに起きる異常気象)
- 出版社:
- 化学同人
- 判型:
- B6
- ページ数:
- 200ページ
- 本体価格:
- 1600円
- ISBN:
- 9784759813081
- 発売日:
- 2007年 07月 01日
