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脳がつくる倫理
科学と哲学から道徳の起源にせまる - 著者:
- Patricia S. Churchland 著 信原 幸弘 翻訳 樫 則章 翻訳
- 内容紹介
- 目次
- 追加情報
道徳は何に由来するのか.良心?宗教?あるいは脳内の化学物質か? 心の哲学のパイオニアである著者が,脳科学の最新の成果を踏まえ,道徳の生物的起源を明らかにする.人間はまず自らを気遣い,愛着によって子供を気遣い,連れ合い,近親者,他人へと気遣いを広げ,人間一般での信頼が形成される.この気遣い,愛着,信頼を生み,制御しているのが神経伝達物質のオキシトシンであり,著者はここに道徳の基盤を見る.今や哲学は限りなく科学に接近している.
第1章 序論
第2章 脳に基盤をもつ価値
第3章 気遣いと世話
第4章 協力することと信頼すること
第5章 ネットワーキング——遺伝子,脳,行動
第6章 社会生活のためのスキル
第7章 規則としてではなく
第8章 宗教と道徳
- 出版社:
- 化学同人
- 判型:
- 四六
- ページ数:
- 352ページ
- 本体価格:
- 2800円
- ISBN:
- 9784759815559
- 発売日:
- 2013年 08月 19日
