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DOJIN選書 40
放射能汚染 ほんとうの影響を考える
フクシマとチェルノブイリから何を学ぶか - 著者:
- 浦島 充佳 著
- 内容紹介
- 目次
- 追加情報
福島第一原発事故による放射能漏れは,人びとの健康や周辺環境にどのような影響を及ぼすのか.チェルノブイリ原発事後から25年,この間に発表された国連による報告書や論文に示されたデータを詳細に読み解くことで明らかになったのは,がんや先天奇形などの病気の増加ではなかった.いつ終わるとも知れない原発事故に直面したいま,放射能漏れという現実にどう対処していけばよいのだろうか.疾病の発生リスクを分析する疫学も学んだ小児科医が書く原発事故への処方箋
1.爆発(事故/封じ込め/リスク・コミュニケーション)
2.影響(放射線被曝/放射線被曝による健康被害/急性放射線病/がんのリスクは原発事故被曝でたかくなるのか)
3.飛散(気象条件と放射性降下物(フォールアウト)/避難/汚染地域住人の被爆/放射能の土壌への影響)
4.病気(小児の甲状腺がん/小児の白血病/集団発生する子どもの白血病/がんスクリーニングによるバイアス/先天奇形/原発事故によって引き起こされる社会病理)
5.危機発生時のリーダーのあり方(ジュリアーニの存在感-米同時多発テロ/ケネディの決断力-キューバ危機)
6.私の処方箋
- 出版社:
- 化学同人
- 判型:
- B6
- ページ数:
- 256ページ
- 本体価格:
- 1900円
- ISBN:
- 9784759813401
- 発売日:
- 2011年 07月 31日
