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DOJIN BIOSCIENCE SERIES   

DOJIN Bioscience Series 1 

化学受容の科学

匂い・味・フェロモン 分子から行動まで

著者:
東原 和成 編集 
  • 内容紹介
  • 目次
  • 追加情報

本書では,生物がもつ「化学感覚」について論じられる.化合物の同定法から,嗅覚・味覚受容体の構造・機能・進化,化学感覚における神経回路,そしてアウトプットとしての行動へつながるメカニズムまで,基礎から最近の動向までを丁寧に議論し,化学感覚の生物学的意義と進化を,化学的側面から明確にする.

【Graphical Overview】化学感覚研究の全容(東原和成)

PartⅠ:化学感覚を引き起こす物質の解析
 1章 匂いや香りの分析法(黒林淑子・藤田明)
 2章 昆虫フェロモンのバラエティー(西田律夫)

PartⅡ:受容体遺伝子と分子進化
 3章 嗅覚受容体遺伝子(新村芳人)
 4章 フェロモン受容体遺伝子(山岸公子)
 5章 味覚受容体(實松敬介・重村憲徳・二ノ宮裕三)
 6章 昆虫ゲノムに見る化学感覚受容体遺伝子群(尾崎克久)
 7章 総論:受容体遺伝子の進化(郷康広)

PartⅢ:受容体の機能解析
 8章 遺伝的アプローチ(谷村禎一)
 9章 in vitro発現・解析法(吉川敬一)
 10章 シグナル伝達メカニズム(中川龍郎)
 11章 受容体薬理・特異性(加藤 綾)
 12章 化学感覚受容体の構造生物学(山下敦子)

PartⅣ:化学感覚の脳神経回路
 13章 匂いとフェロモンの認知・識別を司る神経回路(白須未香)
 14章 味覚の認知・識別を司る神経回路(松本一朗)

ParⅤ:化学感覚と行動・生理
 15章 化学感覚が引き起こすさまざまな行動(はが紗智子)
 16章 線虫における化学感覚と行動(飯野雄一)
 17章 化学物質に対する昆虫の反応行動とその役割(佐藤幸治)
 18章 魚類・両生類における化学感覚と行動(山家秀信)
 19章 哺乳類における化学感覚と行動(菊水健史)

用語解説

出版社:
化学同人
判型:
B5
ページ数:
280ページ
本体価格:
5600円
ISBN:
9784759815016
発売日:
2012年 02月 13日
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