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科学読み物   

DOJIN選書 58 

和算の再発見

東洋で生まれたもう一つの数学

著者:
城地 茂 著 
  • 内容紹介
  • 目次
  • 追加情報

西洋数学伝来以前に日本で栄えた数学,和算.関孝和に代表される和算は,江戸時代に突如出現したのではなく,2000年を超える蓄積の上に成立したものである.本書では,和算の源流を中国数学に求め,それが日本でどのように受容され,日本独自の発展を遂げることになったのかを,時間的,空間的に比較して,和算のパラダイム変遷の過程を読み解く.最終的に西洋数学に置き換えられることになった和算.その興亡史は何を教えてくれるだろうか.

序章 和算とは―その定義と時代区分
第1章 和算の源流―北中国数学と南中国数学
第2章 「古代」数学パラダイムの完成―三平方の定理と円周率
第3章 律令格式時代の算学―掛け算九九の伝来と算学教育
第4章 和算家の社会的地位
第5章 「近世」の算学―日本式ソロバンの発明と関孝和の功績
第6章 方陣(魔方陣)
第7章 和算発展の背景―遺題継承と算額奉納
第8章 西洋数学との邂逅

出版社:
化学同人
判型:
B6
ページ数:
232ページ
本体価格:
1800円
ISBN:
9784759813586
発売日:
2014年 06月 06日
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