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化学の基礎
化学結合の理解 - 著者:
- 正畠 宏祐 著
- 内容紹介
- 目次
- 追加情報
化学の発展の歴史をたどりながら,「化学結合の本質は何であり,それはどのようにして形成されるのか」をメインテーマとして執筆された斬新な教科書.ミクロの視点からマクロの視点へと広がる構成.物質を原子というミクロの単位でとらえその性質について学ぶ.各章始めに章まとめをつけ学生の理解を助ける工夫がなされている.
1章 化学と現代の生活-序にかえて
2章 古代人の化学的自然観の形成(万物の根元・錬金術の発達ほか)
3章 化学的思考の始まり(初期の化学における諸法則・電気分解・メンデレーエフの周期律ほか)
4章 電子と原子核の発見-古典物理学の進歩(ニュートンによる古典力学の大成・原子の構造・質量分析器による分子量や原子量の測定ほか)
5章 量子論の台頭-古典物理学の破綻(黒体放射・光電効果・ボーアの水素模型・コンプトン効果ほか)
6章 物質波とシュレーディンガー方程式(粒子-波動の二重性・シュレーディンガーの波動方程式・箱のなかの粒子・水素原子のシュレーディンガー方程式・電子スピンほか)
7章 多電子原子と周期律(原子の電子構造・元素の周期律・イオン化エネルギーと電子親和力ほか)
8章 化学結合(化学結合モデル・イオン結合・共有結合・配位結合・多原子分子のab initio分子軌道法・金属結合)
9章 結合エネルギーと分子相互作用(化学結合エネルギーと解離エネルギー・電気陰性度・分子間相互作用・原子半径,イオン半径,ファンデルワールス半径・蒸発熱と水素結合)
- 出版社:
- 化学同人
- 判型:
- B5
- ページ数:
- 224ページ
- 本体価格:
- 2700円
- ISBN:
- 9784759809473
- 発売日:
- 2004年 03月 10日
