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テストステロン
ヒトを分け,支配する物質 - 著者:
- キャロル・フーベン 著 坪井 貴司 翻訳
- 内容紹介
- 目次
- 追加情報
テストステロンが人間の体に与える影響は強大で,遺伝子や文化と協調し,男女の身体と行動を多種多様なものにする.
人間の行動に性差がある理由について意見は分かれるが,科学的には明らかである.
しかし,だからといって,ジェンダーの不平等さや家父長制的な価値観を支持することはない.
むしろ,テストステロンを理解することは,私たちは自分自身と互いをよりよく理解し,より公平で安全な社会を築くことに繋がるはずである.
テストステロンはヒトの心を,身体を,行動をどのように形成するのか?
本書は私たちがテストステロンを深く理解する機会を提供し,「ヒトとは何か?」という問いと改めて向き合うきっかけを与えるだろう.
1章 テストステロンを巡る冒険
2章 内分泌とは
3章 テストステロンをひとさじ
4章 頭の中のテストステロン
5章 優位性
6章 角と攻撃性
7章 暴力的な男たち
8章 性行動
9章 性転換とテストステロン
10章 さあ、テストステロンの話をしよう
キャロル・フーベン
Carole Hooven
- 出版社:
- 化学同人
- 判型:
- 四六
- ページ数:
- 388ページ
- 本体価格:
- 3000円
- ISBN:
- 9784759823455
- 発売日:
- 2024年 05月 27日
